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2016年10月24日月曜日

速報1:10.22パリ・アクション(世界社会フォーラムから生まれた国際連帯その2)

 追加):遺伝子組み換え技術と原子力利用という、命の根幹を脅かす2つの先端技術をめぐる映画世界が食べられなくなる」の監督ジャン=ポール・ジョーさんもパリ・アクションに参加しました(以下の画像をクリックすると、彼のインタビュー記事にジャンプします)。

が参加者と共に『フクシマ:惨事のすべての犠牲者と連帯する』『フクシマ:汚染地帯への帰還反対』というプラカードを持つ人たちの抗議行動の写真を最後に追加しました。

速報2:10.22パリ・アクション(世界社会フォーラムから生まれた国際連帯その2)-->こちら

世界社会フォーラムから生まれた国際連帯(その2):10.22パリ・アクション
で予告しましたパリの国際連帯のアクション第2弾は、予定通り22日に実施されました。
以下は、コリン・コバヤシさんから送られてきた速報と写真(すべてコリン・コバヤシさん撮影)です。 

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パリのデモは約80~90人。
緑の党のミシェル・リヴァジとヤニック・ジャド(緑の党の大統領候補指名投票の1位と2位の人たち)過去に環境相を務めたイヴ・コシェも来ていました。
大使館前は機動隊の車が2台止まっておりガードが固く、この集会も公式には許可がおりませんでしたが、実行しました。警察の介入はありませんでした。
DAL、NoVoxが主体のデモでしたが、私も一言、発言しました。
DALは日本大使との面会を求めていますが、今のとこと大使は拒否しています。

                       日本大使館前
 
緑の党の大統領候補の一人、ミシェル・リヴァジ(赤い服)=クリラッドの創始者の一人で欧州議員。左がヤニック・ジャド(第一回の指名投票で一位)で国民議会議員

 大使館を前にして、向かい側の歩道で。

福島県三春町の写真家飛田さんの写真(除染完了のところでガイガーが3,17マイクロSV)
も披露しました。

左からミチェル・リヴァジ(赤い服)、ヤニック・ジャド、映画監督ジャン=ポール・ジョー。
彼らのプラカードには『フクシマ:惨事のすべての犠牲者と連帯する』『フクシマ:汚染地帯への帰還反対』と書かれている。

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