【アクション告知】

■ 新宿アクション (第4の土曜日開催)
   日時: 2月24日 13時00分~14時00分
  (翌25日学習会があるため、開始を早めています

   場所:JR東口 アルタ前広場
   内容:街頭宣伝

■ 学習会
   日時:2月25日 13時30分~17時(13:00開場)
   場所:渋谷 光塾
   内容:臨床医が語る、原発事故からの7年 - 子どもの甲状せんがんは?健康被害は?
      さよなら孤独、気立てのよい喜怒哀楽の法、チェルノブイリ法日本版制定への道
   講師:牛山元美さん(内科医)、柳原敏夫さん(弁護士)

■ 官邸前アクション (毎月19日を予定)
   日時: 3月19日 (共催する参議院会館での学習会と重複するため中止です

2018年2月22日木曜日

20180219 官邸前アクション 3億円を超す宣伝費で福島原発の被害はないと大嘘をつく政府

毎月19日の総がかり行動に合わせて、脱被ばく実現ネットも総がかり行動後に官邸前アクションをしていますが、厳しい寒さの折で、夜は人が少ないため、今月は総がかり行動の前に行いました。

今回は政府が福島原発事故の被害をないものとみせるために、2018年度予算案で3億 3320万円を計上した「東京電力福島第1原発事故に伴う風評被害対策」として、新聞やテレビ、インターネットを活用した情報発信の強化を行うという政策がいかに嘘ばかりをならべたものであるかなどを暴露しました。

また、いつものように飛び入り参加の方も発言してくださいました。


映像をアップしましたのでご覧下さい。
その日はたまたま一人アクションをされている方がおり、その映像も撮らせて頂きました。(最後)
演劇をされていたとのことで、声も通るし歌も上手でした。
機会があればまたご一緒したいです。

(撮影・動画アップ、大庭)
 ---
嘘ばかり並べた「風評払拭・リスクコミュニケーション強化」
https://www.youtube.com/watch?v=berKbfRicGQ


まだ 原子力緊急事態宣言は発令されたままです
https://www.youtube.com/watch?v=QUyLqfMhDow




総理が間違っていたら、ちゃんとものを言わなくては
https://www.youtube.com/watch?v=8W8gnUZX4xI



晋三(しんぞう)なのにハートない、トランプなのにハートがない
https://www.youtube.com/watch?v=rH5wXFeqA7g



(一人アクションを撮らせて頂きました)
(官僚のみなさん)何で嘘つきの尻拭いで、下を向いて黙っているのですか


尚、来月19日は以下の集会を参議院議員会館にて行いますので、官邸前アクションはお休みです。


♥市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会 結成集会♥

★☆★
💛野呂 美加さん とベルラーシから来日のマグリシェフさんをお迎えしての記念講演 

チェルノブイリ事故とその後の子どもたちの健康被害と救済

★☆★
💛結成報告 結成の趣旨説明・代表挨拶・会員リレートーク・質疑応答

3月18日(日)
13:30開場 14:00~17:00
場所:明治学院大学白金校舎 本館2 階1253 教室
〒108-0071 東京都港区白金台1丁目

3月19日(月)参議院議員会館  101 会議室
12:30開場 13:00~16:00
〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1-1
電話: 03-3581-3111

2018年2月15日木曜日

2017年会計報告 (脱被ばく実現ネット)

 昨年(2017年)も多くの方々からご協力を頂き、969,865円のカンパを頂きました。
これは皆様のご理解とご支援の気持ちの表れと、深く感謝致しております。
以下に簡単な会計報告をさせて頂きます。
これにつきましては監事(近藤卓史弁護士)による会計監査を2018年2月7日に実施して適性であることを確認しています。

(以下の集計票はクリックすると拡大します)







 以上です。

2018年2月9日金曜日

20180207 寒風の中 東電本店前合同抗議

2月7日、恒例の月初めの水曜日の東電本店前合同抗議が行われ、脱被ばく実現ネットも参加しました。極寒の中ですが、約80名の参加で元気に東電へ思いっきり抗議しました。






動画配信は立花さんです。
いつもありがとうございます。

【2】では原発事故避難者の鴨下さんが発言なさっています。

東電への申し入れは【3】です。

脱被ばく実現ネットの発言は【3】の10分過ぎに福島第一原発の見学者は昨年度1万人であったが、オリンピックまでに2万人にするとしているという話や【4】の13分頃には2月22日・崎山比早子さんらの「チェルノブイリ法日本版」を市民立法で の集会、当ネット主催の2月25日開催「牛山元美医師と柳原弁護士の講演会」などの告知を行いました。


2018/2/7 東電は原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【1】

https://www.youtube.com/watch?v=Ihc53uqHAhw&spfreload=5


2018/2/7 東電は原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【2】


2018/2/7 東電は原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【3】


2018/2/7 東電は原発事故の責任をとれ!東電本店合同抗議【4】


2018/2/7 東電は原発事故の責任をとれ!東電本店合同会議【5】

https://www.youtube.com/watch?v=RTPyBzjv2J8

来月は3月11日(日)の午後1時半から本店前で抗議行動の予定です。
原発事故から丁度7年目となります。
沢山の皆さんで、東電を取り囲みましょう!!
ぜひ、ご参加ください。

2018年1月31日水曜日

2月25日 牛山元美さん講演会「臨床医が語る、原発事故からの7年−子どもの甲状腺がんは? 健康被害は?」 

講演会のお知らせです。

2月25日(日) 13:30〜17:00 渋谷 光塾にて講演会を開催します。
今回は臨床医であり「3.11甲状腺がん子ども基金の顧問」である牛山元美さんに、
「臨床医が語る、原発事故からの7年−子どもの甲状腺がんは? 健康被害は?」 
として、原発事故がもたらした健康被害の実際を語っていただきます。

また、原発事故被害者を真に救済するためのチェルノブイリ法日本版制定に向けて
「さよなら孤独、気立てのよい喜怒哀楽の法、チェルノブイリ法日本版制定への道」
として、柳原敏夫弁護士にお話していただきます。

2月25日(日) 13:30〜17:00 渋谷 光塾(13:00)開場

入場料 500円 避難者は無料

主催 脱被ばく実現ネット

皆様、是非ご参加下さい。




2018年1月30日火曜日

20180127 雪の残る寒さの中 今年初めての新宿駅前街頭宣伝 

1月27日、今年初めての新宿駅アルタ前での街頭宣伝を行いました。

雪が残る寒さの中でしたが、ネットなどを見たボランティアの皆さんが参加してくださり、発言してくださりました。


動画担当のボランティアがインフルエンザのために動画は一部のみとなりました。

寒い中皆様、お疲れ様でした。




20180127  街頭宣伝動画
https://youtu.be/1sG_rZg8LwY









下写真は関東を含めた原発事故からの避難者による初めてのデモ
(3月10日大阪にて開催)を
お知らせする、とてもカラフルなチラシです。これらのチラシを配布しました。





尚、当日午後2時から名古屋駅西口でも雪が少しちらつく中、子どもを被ばくから守ろう!!名古屋アクションも街頭宣伝を行い、チラシ配布と署名活動を行いました。



20180122子ども脱被ばく裁判第13回口頭弁論の報告(補足2):経過観察問題に対する福島県の答弁

                                        原告代理人 柳原敏夫

2017年5月よりこの裁判で問題にしている「経過観察問題」とは、福島県が県民健康調査の甲状腺の二次検査で「経過観察」とされた子ども(単純合計で)2523人はその後「悪性ないし悪性疑い」が発見されても、その数を公表していなかった問題のことです。 ->その詳細はこちら



今回の裁判で、過観察問題について、被告福島県は次の2つの回答を正式に表明しました(->被告福島県の準備書面(13))。



(1)、福島県には、「経過観察」中の子どものうち「悪性ないし悪性疑い」が発見された症例数を明らかにする義務はない。
その義務がない理由・根拠についても説明する気も必要もない。

(2)、鈴木眞一福島県立医大教授らの研究プロジェクト(※2)で、上記症例数を把握していようとも、この研究グループは福島県とは別者であり、福島県はこの研究グループに関知しないから、この研究プロジェクトの目的も活動も成果も知らない。 

※2)2013年12月頃からスタートした、福島県立医大甲状腺内分泌学講座の主任教授鈴木眞一を研究責任者として、山下俊一長崎大学副学長率いる長崎大学と連携しながら、福島県内の18歳以下の小児甲状腺がん患者の症例データベースを構築し、同がん患者の手術サンプル及び同サンプルから抽出したゲノムDNA、cDNAを長期にわたって保管・管理する「組織バンク」を整備する研究プロジェクトのこと。この研究プロジェクトを記載した2つの研究計画書(甲C73・同74)や研究成果報告書(甲C75)


これは、雨が降ろうが槍が降ろうが草津白根山が噴火しようが、どんなことが起きても、県民健康調査の甲状腺検査で「経過観察」となった2523人の子どものうち「悪性ないし悪性疑い」が発見された症例数を明らかにすることは決して、ぜったいしないという不退転の決意表明です。
この日の福島県をみていて、日本は今ここまで崩れているのだという思いを新たにしました。

そこで、福島県の不退転の決意表明にぜったい負けないだけの不退転の反撃を準備したいと思い、まず、この福島県の答弁の報告書《経過観察問題で「傍観者の論理・欺瞞の言語=東大話法」を全面展開した被告福島県》を書きました。 以下です。

ご参考までに。

経過観察問題で「傍観者の論理・欺瞞の言語=東大話法」を全面展開した被告福島県

また、以下は、2017年5月から3回にわたって、経過観察問題を取り上げたコメントです。

経過観察問題(1)福島県は、《『経過観察』中に『悪性ないし悪性疑い』が発見された症例の数は把握していない》と答弁2017年8月8日子ども脱被ばく裁判)->こちら  
経過観察問題(2)福島県は、《求釈明の対象を福島県立医大付属病院における症例に限定した場合であっても、被告福島県において本訴訟における求釈明に対する対応として調査し、明らかにする余地はない。と答弁2017年10月18日子ども脱被ばく裁判)->こちら

【経過観察問題のまとめ】被告福島県と甲状腺検査の経過観察問題(2018.1.28) ->こちら

 

20180122子ども脱被ばく裁判第13回口頭弁論の報告(補足1):法廷で意見陳述した原告お母さん

                                        原告代理人 柳原敏夫

以下が、当日の法廷で意見陳述した原告のお母さんの原稿です(ご本人の了解を得てアップします)。 原稿

以下は、裁判のあとの報告会で、そのお母さんの感想動画です。


 

これまで、3年間の子ども脱被ばく裁判の法廷で、毎回、原告の方の意見陳述を聞いてきて私にはどれも忘れがたいもので、ほかの法廷では経験したことのない場面に何度か出く合いました。
法廷で、意見陳述の中で歌を歌った原告のお母さん。
法廷に、赤ちゃんを抱きながら、陳述した原告のお母さん。

今回のお母さんは、法廷で、思いをぶつけるくだりになると、陳述を止め、被告席の国、福島県、自治体の代理人に向きを変えて、キッと睨み付けました。こんな意見陳述も私は初体験で、まぶたと鼓膜と脳裏に永遠に焼き付けておきたいと思いました。

当日の法廷では、裁判長が意見陳述の冒頭、このお母さんに「名前を言わなくても結構ですよ」と言ったのを無視して、堂々と自身の名前を述べ、福島県や福島市などの情報隠し、無為無策に関するくだりを陳述するたびに、被告席の福島県、福島市などの代理人を睨み付けながらの陳述の迫力に圧倒されました。
4年前、このお母さんの自宅、学校に放射能測定に行った時お会いしたのが最初でしたが、この4年間、このお母さんがどれくらい苦労して子育てをしてきたか、それが今日の陳述から偲ばれました。 

このお母さんの真意を別の言葉に翻訳すれば、
「国が、県が事故直後から、子どもや親たちに避難の権利を保障していれば、こんほどの危険な目に遭わずに、親子してこれほど苦労をせずに済んだのに」
これは、もし日本にも、欺瞞的なガス抜きの法律ではなく、真実の人権法としてのチェルノブイリ法日本版が制定されていたら、こんほどの危険な目に遭わずに、親子してこれほど苦労をせずに済んだのに、という意味です。

この人間の命、健康を宝に思う、大切にするという当たり前のことをしなかった国、県に対する怒りをこれほど単刀直入に表明したお母さんの言葉は、福島の原点のひとつとして、そしてチェルノブイリ法日本版制定の原点のひとつとして刻んでおきたいと思いました。

本日の法廷で強く感じたのは、このお母さんが、事故後の7年で、ごく普通のお母さんから、子どもの命を守るため自分の信念を貫き通す、そのためには言うべきことはどんなえらい人に対してであっても言うという信念の人に変貌したことです。
とはいえ、実際はあれこれ悩みながら、行ったり来たりのくり返しだったと思います。でも、或る時点で、「周りに合せて、自分のフリをする」のをやめ、「自分自身になること」を決意したお母さんに変貌した姿を見て、これこそ本当の意味で、これから長い人生を生きていく子どもにのこす最高の贈り物だと改めて心打たれました。