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2013年3月18日月曜日

【裁判速報】ロスタイムに入った裁判所に、緊急書面の提出(15):スイス・ジュネーブ市長からのメッセージ

今、あなたのアクションや注視がまぢかに迫った判決の行方を決めます->今すぐ、HPのメニュー「アクションのお願い」のどれでも

仙台高裁に、重要書面として、2月20日、 スイス・ジュネーブのレミー・パガーニ市長から疎開裁判の会宛てに送られてきた以下の賛同メッセージを提出しました(甲238)。

パガーニ市長は、昨年10月30日、疎開裁判の会と井戸川(当時)双葉町長と共にジュネーブの国連人権委員会に、福島の惨状を訴えに行った時、私たちを招待してくれた人です。
井戸川町長とパガーニ市長との対談の動画->こちら

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ジュネーブ、2013年2月20日

拝啓 貴殿の訴訟団が、福島の高汚染地域で暮らし続ける子どもたちの避難を求め、2月23日に東京でデモを企画していると伺いました。子どもたちの様々な健康被害が増加していることから、遅滞なく子どもたちを非汚染地域に避難させなければなりません。


貴殿のアクションを全面的に応援するとともに、福島の子どもたちが即時避難を求めるために声を上げることを切に願います。これは福島だけの問題ではなく、世界全体が子どもたちを守るために団結しなければなりません。

敬具
レミー・パガーニ
 


(※)メッセージの原本は以下です(クリックすると拡大)。

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