告知

2012年3月11日日曜日

3.17世界市民法廷「郡山裁判」お知らせ&報告

あなたの評決が子どもたちを救います。まだの方は今すぐ-->こちらから


1、報告
第2回世界市民法廷「郡山裁判」は予定通り、開催されました。
あなたの「評決」が子供たちを救います。
当日の映像をご覧になって、是非、あなたも陪審員として「評決」に参加下さい(評決はー>こちらから)。
当日の映像
ー>【第一部】法廷劇 (YouTube版) 法廷劇(USTREAM版)
【第二部】ゲストのコメント、会場参加者同士のミニ討議、意見表明
当日のあいさつ
開会のあいさつ(駒崎 ゆき子)
閉会のことば (武藤 類子)

2、お知らせ
あなただったら「ふくしま集団疎開裁判」についてどんな判決を下すでしょうか?そして、それはどんな理由で?
子どもたちは避難すべきなのでしょうか、それとも除染をしていたらそれで安心でしょうか?
3月17日(土)、みんなで一緒に考えてみませんか?
郡山市で開催される第2回世界市民法廷「郡山裁判」のお知らせです。
日程・会場
3月17日(土)12時半開場 1時スタート
郡山市男女共同参画センター(さんかくプラザ)2階 集会室
(郡山市麓山二丁目9番1号  TEL 024-924-0900)→地図
定員:先着100名
内容
【第一部】ー> 動画
ふくしま集団疎開裁判とは?
法廷劇(約1時間)による疎開裁判の再現
ビデオ出演(敬称略)
・原告の親
・矢ヶ﨑克馬(琉球大学名誉教授 内部被曝についての考察
・松井英介(岐阜環境医学研究所所長 【FM797原発災害特別番組】松井英介先生に聞く

【第二部】ー>動画
ゲストのコメント、会場参加者同士のミニ討議、意見表明
ゲスト(敬称略)
・齋藤貴男(ジャーナリスト)
・おしどりマコ(芸人)
・生井兵治(元筑波大学農林学系教授)
・西片嘉奈子(『福島の子どもたちからの手紙~ほうしゃのうっていつなくなるの?』発起人・著者)
・高橋哲哉(東京大学大学院教授)

中継 同時通訳とインタ-ネットにより全世界に同時中継
IWJ        日本語放送→ Ch5 
英語放送→ Ch6

記者会見 動画(2月17日)

世界から寄せられた声(敬称略)
・大江健三郎  メッセージ  記者会見映像(外国人特派員協会記者クラブ)
・柄谷行人 「新たな“東京裁判”を
・崎山比早子 「確信犯的なふくしま集団疎開裁判の判決
・チョムスキー メッセージ  市民法廷へのコメント
・バンダナ・シバ メッセージ
・マーク・エングラー メッセージ

どんなテーマを取り上げるの?(予告編)
子供たちの倫理1「僕たちが遊んで原発をこわしたんだろうか
子供たちの倫理2「それは僕たちにとって『ちょっとのちがい』なの
子供たちの倫理3「それは僕たち子どもが選択する個人の問題なの

ふくしま集団疎開裁判でどんな書面が提出されたの?
仮処分申立書
申立の記者会見資料
親の声 申立の理由(   ) 自主避難しない理由( ) 
最終準備書面
裁判所の決定
裁判所に提出された書面一覧表
裁判の争点一覧表

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