【アクション告知】

    ■ 日曜アクション
     5/5 街頭宣伝
     場所:新宿歩行者天国 (紀伊国屋書店前付近
     時間:14:00〜15:00
 (
同日開催の「福島原発事故による健康被害者の会」参加のため開始時間を早めています)
     5/8(日)の街頭宣伝はございません。

    ■ 霞ヶ関アクション
 (第一金曜開催の原則は中止しました
     5/20金曜 抗議活動
     場所:文科省前 (霞ヶ関)
     時間:1830〜1930 (その後財務省上交差点に移動し情宣)

【報告(総集編)】放射能は今でもこわいよ!子どもを守ろう!11.7新宿デモ-->こちら

2016年4月29日金曜日

ちばてつやさんイラストの新しいチラシ

ちばてつやさんが新しく描いて下さったイラストでプラカードを作成しましたが、
5月1日のメーデーなどに配布するようにこのイラストを使った新チラシを作成しました。

代々木公園のメーデー集会にて配布の予定で、以後、街宣等で配布いたします。

また、各地にて配布していただける方はご連絡いただければ送らせていただきます。
福島原発事故から5年がたち、放射能による健康被害は顕著になってきていますが、それに反比例するように「放射能安心安全キャンペーン」が一層強まっています。
街頭宣伝にてチラシをお渡しすると殆どの方が「本当ですか?」と驚かれます。
真実の情報をより広く伝えることが大変重要になっています。

よろしくお願い申し上げます。

 20160425チラシおもて

 20160425チラシ裏

4月24日(日)チェルノブイリ事故から30年 新宿街宣



 「福島原発事故を経験した私たちの未来は、原発事故の起源=チェルノブイリにある。今、チェルノブイリの事故を考えよう!」とやってきた新宿通りのホコ天は、夜半からの雨も上がった424日(日)のこの日、自動車が普段通り行き交う通りだった。なぜホコ天でないの??? 
 急遽、街頭行動を新宿東口のアルタ前に変更した。
 若者が行きかうアルタ前の一角の石垣の壁を借りて、メンバーは飛田晋秀さんの写真を立てかけ、ちばてつやさんが直筆で、脱被ばく実現ネットに描いてくださった新しい絵やプラカード、チェルノブイリ原発事故と福島原発爆発事故による放射能汚染地図、赤ちゃんの写真による放射能核種の人体への影響ポスター、汚染地に暮らした人々に現れている被害、311福島原発3号機の爆発写真と原発事故は終っていない・子供たちは被ばくし続けている!パネルなど等を展示した。

2016年4月26日火曜日

今日でチェルノブイリ原発事故から30年:福島原発事故を経験した私たちの未来は、原発事故の起源=チェルノブイリにある。「チェルノブイリの犯罪」を「福島の犯罪」としてくり返してはならない。

 柳原 敏夫
チェルノブイリ原発事故から30年目の今年、次のことを訴えたいと思います。

今から30年間、旧ソ連、現在のウクライナとベラルーシの国境付近にあったチェルノブイリ原子力発電所で事故が発生しました。
チェルトコフチェルノブイリの犯罪によれば、この原発事故は次のことを意味します。

・チェルノブイリ原発のうち一基で実施された40秒足らずの実験で、ヨーロッパ全土を人が住めない土地に帰するほどの大惨事になる可能性があったこと。
・その大惨事を防いだのは、
事故直後のチェルノブイリ上空をヘリで飛び、原子炉の土台の下に液体窒素を注入することで大惨事を防げると突き止めた1人の科学者(ヴァシーリ・ネステレンコ)と、
ヴァシーリ・ネステレンコ

その科学者のプランを実行するために灼熱と高濃度の放射能地獄の現場に送られた何万人の炭鉱夫たち(リクビダートル〔後始末をする人という意味〕と呼ばれた)の尽力によるものだったこと。

http://www.belarusguide.com/chernobyl1/liquidators.htm
 しかし、
その科学者に与えられたのは、それまでの所長の地位解任とKGBによる二度の暗殺計画だった。
彼は「パニックを煽るろくでなし」と警告されたにもかかわらず、放射能を感知する器官を持たない汚染地の住民たちが無防備なまま取り残されているのに対し彼らの保護を訴え続けたから。
他方、原発事故から欧州大陸を救った何万人の炭鉱夫たちに与えられたのは、事故被害者の統計から除外され、「存在しないもの」として扱われることだった。
この抹殺政策の中で、彼らの若者の殆どが身障者となった。多くは30、40代で命を落とした。

なぜこのようなことになったのか。
国際原子力ロビー(IAEAの事務局長ブリックス)は事故直後から断言していた、チェルノブイリのような事故が毎年起こっても我々はびくともしない、と(アレクセイ・V・ヤブロコフの証言)。
このとき、原発事故の収拾のシナリオが作られた。それが直ちにチェルノブイリに適用され、事故とその被害は徹底的に小さくさせられた()。

そのシナリオは、その後の原発事故にも適用されることになった。それが福島原発事故だった。
もちろん今後発生する原発事故にも適用される。川内原発でも伊方原発でも浜岡原発でも、どこで原発事故が起ころうとも我々はびくともしないから。
そのシナリオによれば、汚染地の大多数の住民は事故被害者の統計から除外され、「存在しないもの」として扱われる。なぜなら「チェルノブイリ・福島のような事故が毎年起こっても我々はびくともしない」のだから。
今、日本で粛々と進められている帰還政策、これは原発事故の被害者はすみやかに「存在しないもの」として扱われるシナリオに沿った想定通りの展開だ。

しかし、これはまごうことなき犯罪ではないか。人道上、最も卑劣な、最も残酷な犯罪ではないか。
いま、この犯罪が福島原発事故で被ばくした、放射能を感知する器官を持たない住民たち(避難した人もしていない人にも)に襲いかかっている。

もしこのような犯罪がまかり通るとしたら、人類は既に滅亡しているのと同じではないか。
命ほど大切なものはないという私たちの価値観は到底この犯罪と両立することはできない。
命を守るために、私たちは、この犯罪の撲滅に立ち向かうしかない。
福島原発事故の犯罪を撲滅するために、私たちは、この犯罪の起源である、30年前に始まり今なお継続中の「チェルノブイリの犯罪」に注目し、この撲滅と取り組む。

「チェルノブイリの犯罪」は、2011年3月、ICRPからのお見舞い勧告以来、「福島の犯罪」としてくり返されており、将来、日本と世界のどこかで必ず起きる「原発事故の犯罪」としてくり返される。

だから、これは全世界の問題です。
先ごろ、「チェルノブイリの犯罪」を知っているトルコの人たちは、トルコの黒海沿岸に建設予定の原発の中止を求めるデモを行ないました(->日本の真実は報道しないが世界の真実は時たま報道するNHKニュースより)。
 このデモの参加者は、先月下旬来日し、日本、ウクライナをはじめとする世界中の市民と交流・連帯の機会を持ち、「チェルノブイリの犯罪」と「福島の犯罪」をじかに聞き、これをトルコでくり返してはならないと決意を新たにして帰国しました(「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」)

このように、全世界の市民が連帯して、国際原子力ロビーのシナリオを告発し、撤回させる必要があります。
それは全世界の大人の責務です。子どもの命を守りたいと思う世界中の人々が参加して、ヴァシーリ・ネステレンコの遺志を継ぎ、史上最悪の犯罪の阻止を実現しようではありませんか。


 ()それはチェルトコフの映画「真実はどこに?」とチェルノブイリの犯罪につまびらかにされている。 

2016年4月15日金曜日

ちばてつやさん 新イラストのプラカード

皆様、3月6日付けの活動ブログ記事で
いつも応援してくださる
ちばてつやさん宅を訪問し、皆さんの感謝の色紙をお渡しして
また、ぜひ新しいイラストを描いてくださいとお願いしたことを
紹介しました。
http://fukusima-sokai2.blogspot.jp/2016/03/blog-post.html

また、世界社会フォーラム分科会にてちばさんが新しく描いてくださった
素晴らしいイラストを紹介しました。

今回、ボランティアで案を出し合い、2つのプラカードを作成することに
なりました。

これからこのプラカードを印刷して使用したいと思います。
皆様、よろしくお願い申し上げます。


 新縦プラカード

2016年4月12日火曜日

世界の物差しで福島原発事故を再定義するための必読文献「チェルノブイリの犯罪」:福島原発事故を経験した私たちの未来は、原発事故の起源=チェルノブイリにある。

世界中で20年来推進されている、徹底した隠ぺい政策のおかげで、結局のところ、チェルノブイリはさほど深刻な惨事ではなかったと信じられるようになってきている。
事故から十日後、モスクワで開かれた記者会見の席上、ソ連最高会議の副議長シチェルビナは、原子炉に隣接する地域の放射線量は毎時150マイクロシーベルトであると断言した。
しかし実際の値は、毎時1億5000万マイクロシーベルトだった。
その後取られた政策は、ロシアの西部、ベラルーシ、そしてウクライナ北部の住民にとって、実に残酷な結果をもたらすものとなった。》(チェルトコフチェルノブイリの犯罪(上巻)57頁)

私の人生をほんとうに変えてしまったのは、子どもたちの被ばくという衝撃的事実でした。‥‥
(子どもたちがたいへんな目に遭っている現場を目撃し)このとき、私は思ったのです。原子力というテクノロジーは何十万人もの人間をこれほどまでに不幸な目に遭わせるものならば、それはこの世に存在する権利を持たない、と》(チェルトコフチェルノブイリの犯罪(上巻)191~193頁ネステレンコの証言)

私たちはかつてないほど矛盾をはらんだ時代に生きている。若い人には愚かな間違いを繰り返してほしくない。命ほど大切なものはない》《他人を破壊してまでエゴを満たしてはいけない》(来日中のウルグアイ元大統領ホセ・ムヒカの発言から)
  
              ***************

今回の「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」がもたらした、世界の物差しで福島原発事故を再定義する結果の1つは次のことだった。

《IAEA事務局長ハンス・ブリックスは「チェルノブイリのような事故が毎年起こっても人類は大丈夫だ」と宣言した》(チェルトコフチェルノブイリの犯罪(上巻)194頁ネステレンコの証言)

《IAEAの事務局長ブリックスは「原子力産業はチェルノブイリ級の事故に毎年でも耐えられる」と断言した》(映画「真実はどこに?」でアレクセイ・V・ヤブロコフの証言)

これはジョークではない。国際原子力ロビーは、これを大真面目に検討し、そのためのシナリオを用意周到に練り上げた--チェルノブイリ級の事故に毎年起こっても大丈夫と思わせるほど「事故を小さく見せる」シナリオ、すなわち「無知の戦略」。これをチェルノブイリに適用した。これこそ本当の意味で、人災による過酷事故である。これは他人を破壊しても省みないウルトラエゴであり、「チェルノブイリの犯罪」と呼ばずにどう呼んだらいいだろうか。

そして、この事故を小さく見せる「無知の戦略」がチェルノブイリ以後の原発事故収拾のモデルとなった。
2011年、これが福島でも適用された。私たちは原発事故のあと、目にも止まらぬはやわざで、ICRPからお見舞い勧告をいただき、文科省はこれを錦の御旗にして、子どもたちの集団避難を阻止するため学校の安全基準の20倍引き上げ(年間20ミリシーベルト)を行ったことを思い出す必要がある。
以後、国際原子力ロビーのチェルノブイリ級の事故に毎年起こっても大丈夫と思わせる「事故を小さく見せる」シナリオに沿って、汚染地に住む人々の運命が弄ばれている。
いま、福島と東日本では、チェルノブイリの犯罪が福島での犯罪として反復されている。

しかし、これは福島原発事故に限ったことではない。
国際原子力ロビーは次のことを今後の想定内の出来事として、原発事故収束のシナリオにさらに磨きをかけている。

再稼動して、今後日本のどこかで原発事故が発生しても、チェルノブイリでの犯罪がその地の犯罪として反復されること。
同様に、今後、世界のどこかで原発事故が発生しても、チェルノブイリでの犯罪がその地の犯罪として反復されること。
だから、チェルノブイリ級の事故が毎年起こっても人類は大丈夫だ、と。

福島原発事故を経験した私たち人類の未来は、原発事故の起源=チェルノブイリにある。

この悪夢のような愚かな間違いをくり返さないためにどうしたらよいだろうか。
そのためには、まず、原発事故の起源=チェルノブイリで、どんな犯罪が行われたかを知る必要がある。それは今、福島と東日本で実施されている犯罪のモデルである。そして、将来、原発事故が発生した地で実施される犯罪のモデルである。

このチェルノブイリの犯罪を知るための必読文献の1つが、この「世界社会フォーラム2016」参加のため、イタリアから来日した「真実はどこに?」の監督 ウラディーミル・チェルトコフ「チェルノブイリの犯罪」である。
この本を読むことを通して、人は、チェルノブイリの犯罪を、福島と東日本で絶対くり返さないという信念に到達できる。さらに、原発立地の日本各地と世界でもこれをくり返さないという信念に到達できると思う。それほどの力をこの本は秘めている。


)動画
 核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」の分科会「エートスと国際原子力ロビー:無知の戦略~核惨事の線量基準・ロビー・共同管理~

配布資料のアップ:「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」分科会「福島の犯罪と命の救済」

 「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016(3月23日~27日)が在日韓国YMCA(千代田区猿楽町)を中心に開催され、27日に分科会「福島の犯罪と命の救済」を脱被ばく実現ネットの主催で開催しました。
以下は、当日の発言者のスピーチ原稿が載っている配布資料です。

英語版  ->こちら。

日本語版->こちら。

             ***************
 【開催趣旨】 
 原発事故後の日本政府の政策の根本原理は「事故を小さく見せること」、その結果。最大の犠牲者は子どもたちだった。5年間の巨大権力犯罪の核心を紹介し、子どもと被災者の命を守るための新たな行動を提起する。

1、福島を撮り続ける写真家 飛田晋秀さんの発言



時が止まったかのように人っこひとりいない町に信号機だけが動いている
それを見た時、ぞっとした、そう話す飛田さん。
原発事故が町をどう変えてしまったのか発信し続ける飛田さんには
ある少女の言葉が胸に突き刺さっているそうです。

質疑応答では飛田さんが関わっている「311甲状腺がん家族の会」についての質問もされました。

2.郡山市からの避難者 松本徳子さんの発言



3.11の直後から、避難するまで、また最近も郡山の自宅の放射線量を測定に行って、事故から5年経ったにも関わらず、自宅脇の道路が2.3マイクロSv/hあったこと。3月8日付けの雑誌「女性自身」に掲載された記事で福島の複数の学校で土壌測定をした(1月)ところ8割以上が放射線管理区域以上であったこと。その中で松本さんのお子さんが通っていた学校でもいまだにチェルノブイリ基準では移住の権利区域以上の汚染であったことなど、資料や写真などを使って詳しくお話してくださいました。
世界でもすでに福島事故は終わった事と思っている人が多い中、ご自分の体験から真実を世界の人たちに発信することは大変意義のあることです。

3、法律家 柳原敏夫さんの発言


柳原敏夫さんの発言(英語)の和訳
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               「もう1つの救済は可能だ」

 この場で私が言いたいことは「もう1つの救済は可能だ」ということです。
私は311まで原発について特に考えたことのない、日本の普通の市民でした。ですから、日本に原発事故が発生するとは夢にも思っていませんでした。
だから、福島原発事故が発生した時も、最初、信じられませんでした。そのあと、これがどれくらい深刻な事故であるかも理解できませんでした。ずっと夢を見ているようでした。
福島原発事故の重大さを初めて理解したのは、チェルノブイリ事故と対比した時でした。同時に、チェルノブイリ事故で現地の人たちがどれほど大変だったかを初めて知りました。
いま私たちに必要なことは被ばくから命を守ることです。これが最も重要な救済です。
しかし、救済は祈りではありません。
私にとって、救済とは正義と平等を伴う、持続可能なものを意味します。
現在も、福島と東日本で放射能被害が続いています。その中で、私たちは、単に被害の現実を訴えるだけではなく、放射能被害に苦しんでいる人たちに対する具体的な救済策を積極的に提案しなければと思いました。
それが次の4つのアクション「もう1つの救済は可能だ」です。

①.人権法である チェルノブイリ法日本版(原発事故における避難の権利法)の制定
②、人権条約であるチェルノブイリ法国際条約(原発事故における避難の権利条約)の成立
   →そのモデルは地雷禁止国際キャンペーン による対人地雷禁止条約の成立。
③.刑事責任の追及:世界各国で、日本政府の責任者を「人道上の罪」で刑事告発
   →その実例がすでにスペイン(ピノチェットチベット人法輪功)やアルゼンチン(法輪功)にある。
④.貧困に苦しむ避難者の生活再建-市民の創造的相互扶助の自立組織=連帯経済・社会的経済(協同組合、ワーコレ)の創設 ex.モンドラゴン

 福島原発事故は日本史上、最悪の人災です。それは資本主義経済が行き着いた最悪の結果の1つです。その結果、日本の多くの人々が希望も持てず、苦しんでいます。
今、世界社会フォーラムが掲げてきた「もう一つの世界は可能だ」という希望が原発事故で苦しんでいる被害者の人たちにとって本当の救いになるのか、それとも絵に描いた餅なのか、その真価が問われているのだと思います。
私たちは上記の4つのアクション「もう1つの救済は可能だ」をこれからスタートさせます。これが成功するかどうかは、私たち日本の市民運動の努力によりますが、同時に世界の世論の関心と連携と支持が得られるかどうかにもかかっています。
私たちの願いと希望が一歩でも前進できるように、一緒に協力していけたらと願っています。
念のため、この4つのアクションを推進する団体はこの分科会の主催者「脱被ばく実現ネット」という訳ではありません。
最後に、2人の人を紹介させて下さい。一人は阿部健太郎さん。彼はチェルノブイリ法日本版と国際版の制定に熱心に取り組んでいます。瀬戸大作さんは貧困に苦しむ避難者の生活再建に熱心に取り組んでいます。
 よろしくお願いします。
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『福島での犯罪と命の救済』(通しの映像)

 「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」27日のその他の分科会の映像:
 (UPLANの提供
 クライメート・ジャスティスの観点からCOP21交渉を、そして原発再稼働を考える
 原発を輸出しないで!?アジアの人びとの叫び
 被曝労働問題の現状?フランス・ウクライナ・韓国・日本
 エートスと国際原子力ロビー

2016年4月11日月曜日

世界の物差しで福島原発事故を再定義する:「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」報告8。王俊秀「台湾からの報告:第四原発の完全廃止をともにめざす」

《 毎年、大規模なデモ
 台湾では国民党軍事独裁の38年間およぶ戒厳令の下、いっさい反対・批判の声をあげられない中で、(核一=金山、核二=国聖、核三=馬鞍山)に二ずつ計六基の原発が建設された。

87年に戒厳令が解除され、民主化闘争が高揚していったが、その大きな軸が核四反対運動であった。台湾環境保護連盟など多くの団体によって、毎年一万人規模のデモが行われた》(「原発をとめるアジアの人々」の「四原発の完全廃止をともにめざす88頁)

http://blog.livedoor.jp/v_w/archives/24545062.html

映画「こんにちは貢寮」



台湾から来日した国立清華大学社会学研究所教授、「台湾環境保護連盟」の王俊秀さんは、核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」の分科会「原発を輸出しないで! 〜アジアの人びとの叫び」で、四原発)に反対し続けてきた市民運動について、次の通り、スピーチしました。

「台湾からの報告」


) 四原発(ウィキペディアの解説)

ニュース記事->台湾が第4原発の建設を凍結、住民が反原発の大規模デモ

第四原発建設に反対する市民運動の写真一覧->こちら

             
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